日本弁理士会について

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日本弁理士会について

日本弁理士会は、弁理士及び弁理士法人の使命及び職責に鑑み、その品位を保持し、 弁理士及び弁理士法人の業務の改善進歩を図るため、会員の指導、連絡及び監督を 行うことを目的とし(弁理士法第56条)、研修を通した会員の能力研鑚と向上、 知的財産権制度の研究と普及活動など多様な活動をしています。 また、弁理士の登録に関する事務を行っています。

会長挨拶、声明

夢ある未来社会の実現に向け、
弁理士が得意な知的財産を通じて、
一歩ずつ歩みを確実に進めていきたい

会長挨拶、声明
意見・声明

概要

設立 設立

設立

日本弁理士会は、弁理士法に基づき大正11年(1922)5月に設立された弁理士に関する我が国唯一の法人です。平成13年(2001)1月に弁理士法が全面改正され、それまでの「弁理士会」から「日本弁理士会」へ名称を変更しました。

日本弁理士会の歴史

本会の目的

日本弁理士会は、弁理士及び弁理士法人の使命及び職責に鑑み、その品位を保持し、弁理士及び弁理士法人の業務の改善進歩を図るため、会員の指導、連絡及び監督を行うことを目的とし(弁理士法第56条)、研修を通した会員の能力研鑚と向上、知的財産権制度の研究と普及活動など多様な活動をしています。また、弁理士の登録に関する事務を行っています。

会員

弁理士になるには、日本弁理士会に会員登録しなければなりません(弁理士法第17条)。従って、全ての弁理士は日本弁理士会の会員です。

日本弁理士会の運営

日本弁理士会の運営は、全て会員の会費で賄われており、国からの補助金などは一切ありません。 また、役員は全弁理士の中から選挙により選出されます。

日本弁理士会の運営について