- HOME >
- 日本弁理士会について >
- 附属機関の案内 >
- 知的財産経営センター >
- 第4回(令和6年度) 知財活用ビジネスプランコンテスト
コンテストの概要
技術・ブランド・デザインなどの知的財産を用いた、新たな萌芽的ビジネスプランを発掘・表彰します。さらに、表彰を受けた案件に対しては、知財経営コンサルティング等のフォローアップを行い、日本弁理士会がビジネスプランの実現に向けた支援を実施します。
募集対象
- (1) 応募資格:スタートアップ(ベンチャー)、中小企業者(中小企業及び個人事業主)、又はこれから起業を目指す者で、技術・ブランド・デザインなどの知的財産などを用いたビジネスプランを実施している又は実施を予定している者
- (2) 募集の対象となるビジネスプラン:既に実施している、又はこれから実施するビジネスプランであって、以下のA,B,C,の少なくともいずれかに該当するもの
- A:新たな技術・デザインを利用するもの
- B:新たなビジネスモデルを利用するもの
- C:商標権を取得(又は取得予定)しており、商標を使ってブランディングするもの
応募方法
募 集 締 切 日 | 令和6年9月30日(月) |
---|---|
応 募 様 式 | 応募シート [wordファイル] |
提 出 方 法 | 記載済みの応募シートを添付して、日本弁理士会事務局(bpc@jpaa.or.jp)あてにメールで提出してください。 |
スケジュール(予定)
- 募集締切 … 令和6年9月30日(月)
- 一次審査(書類審査) … 10月上旬~中旬
- 二次審査(ピッチ審査) … 11月中旬~12月上旬
- 受賞者決定 … 12月上旬
- 表彰式 … 令和7年2月14日(金)(予定)
※提出された応募書類については、弁理士等で構成される審査委員会で審査します。
※二次審査(ピッチ審査)の会場は、日本弁理士会会議室(東京都千代田区霞が関)を予定しています。
※表彰式の会場は、東京都内を予定しています。
留意事項
- (1) 応募書類の内容については、本事業の審査以外に使用することはありません。
- (2) 受賞者となった場合は、応募者名・事業テーマなどについて、秘密事項に留意しながら公表させていただきます。
- (3) 応募内容について虚偽の事実が判明した場合は、授与した賞を取り消すことがあります。
- (4) 書類に不備がある場合には、再提出を求めることがあります。その際には、指定した期限までに書類の再提出がない場合には、提出を取り下げたものとみなすことがあります。
- (5) 応募書類に記載された個人情報は、本コンテストの実施以外の目的で使用することはありません。
- (6) 特許出願等を予定している場合には、その内容を公表しないよう、ご留意ください。
- (7) 応募されたビジネスプランについては、応募書類に記載の内容に基づいて審査いたします。先行技術文献をはじめとする、ビジネス市場調査は応募者自身にて行ってください。日本弁理士会は、先行文献等がないことを保証いたしません。
- (8) 応募に係る費用(資料作成費、交通費など)はすべて応募者の負担とします。
主催:日本弁理士会
後援:特許庁、独立行政法人工業所有権情報・研修館、日本商工会議所、一般社団法人日本中小企業診断士協会連合会、
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会