日本弁理士会の活動
ACTIVITY
- HOME >
- 日本弁理士会の活動 >
- PAT(パッと)やってみた! >
- PATやってみた!第7回「株式会社ニッカリ」
PATやってみた!第7回「株式会社ニッカリ」
第7回 重いものも楽々持ち上げるパワーアシストスーツ
岡山県の株式会社ニッカリが開発したパワーアシストスーツは、荷物の積み下ろしや収穫時などの中腰状態をサポートするものだ。これにより、重さ20kgの荷物でも楽々上げ下ろしが可能となる。
株式会社ニッカリのパワーアシストスーツは、人差し指に付いたスイッチによって、腰に着けた装置の電動モーターが身体の動きに合わせて作動することが特徴。これにより、荷物を持った時に支える準備ができ、持ち上げるときには身体をサポートすることができるんです。
(パワーアシストスーツの機構は国立大学法人和歌山大学の特許で、株式会社ニッカリがライセンスを受けています)
(パワーアシストスーツの機構は国立大学法人和歌山大学の特許で、株式会社ニッカリがライセンスを受けています)
今回は子供の笑顔を求めて実験してみた。大きくなり、おじいちゃん・おばあちゃんがだっこできなくなった子供をパワーアシストスーツを装着してだっこを試みた。果たしてだっこは成功して子供を笑顔にさせることができたのか?!
動画後半のインフォメーションコーナー「ハッケンはっぴょん!」では、弁理士と弁護士の違いは?について紹介しています。