日本弁理士会の活動

ACTIVITY

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実務修習



令和6年度実務修習について

 

■受講申請について

<申請書作成フォームについて>
下記の「実務修習申請書作成フォーム」により、受講申請書・一部免除申請書を作成することができます。

実務修習申請書作成フォーム(11月21日(木)23時59分まで利用できます)
※利用環境等について
 
OS:Windowsのみ ブラウザ:Google Chrome / Microsoft Edge のみ

1.上記作成フォームから申請書を作成し、印刷する
2.申請書類一式を日本弁理士会事務局宛に配達証明郵便にて送付する
※ 詳細は「実務修習のお知らせ」2頁をご確認ください。
上記1.2.をもって申請が完了します。
WEB上で申請書を作成しただけでは、申請したことになりませんのでご注意ください。


<研修案内、各種様式等>

〔受講申請書受付期間:令和6年11月13日(水)~11月21日(木)当日消印有効

1.実務修習のお知らせ(PDFファイル)
2.実務修習の受講申請に関する注意事項(PDFファイル)
※集合研修の形式に関する説明となりますので、免除申請を行い
 集合研修全課目が免除となった場合は、本資料のご確認は不要です。
(全課目免除申請ができるのは弁護士となる資格を有する方のみです)
3.実務修習受講申請書(PDFファイル)
※記入方法は、実務修習のお知らせの3~5頁を参照ください。
4.実務修習の一部免除申請書(PDFファイル)(Wordファイル
※記入方法は、お知らせの7頁~13頁を参照ください。
5.職歴証明書 見本ダウンロード(Wordファイル)
6.実務修習の特別措置に関する申出書(希望者のみ)(Wordファイル)
※記入方法は、お知らせの6頁を参照ください。
7.修習事務規程<令和5年10月3日改正、施行>(PDFファイル)

※申請書作成フォームを利用することができない場合は、上記PDFファイルをダウンロードしてください。


「実務修習のお知らせ」(パンフレット)の送付について
  「実務修習のお知らせ」(パンフレット)」及び「実務修習受講申請書」の印刷物(上記ダウンロード版と同一内容)を送付希望の方は、下記フォームからお申込みください。(令和6年11月1日(金)~11月15日(金))。
申込フォーム ※今年度弁理士試験合格者の方には、11月11日(月)の合格発表後に、当会から実務修習受講申請書類一式を送付します。

領収証発行希望の方は、下記リンクからお申込ください。(令和6年11月13日(水)~令和7年3月31日(月))

受講料領収書発行 申込フォーム

※請求書の発行はできません。


今年度の実務修習受講申請書の受付締切は、11月21日(木)当日消印有効です。
 合格発表から受講申請書の受付締切まで非常に時間が限られていますので、ご注意ください。


開講式・ガイダンスについて
 実務修習の開講式及びガイダンスを下記の日程で行います。
開講式の際にガイダンスを行いますので必ず出席してください。万が一出席できない場合は、後日アーカイブ配信を行いますので必ず視聴してください。

1.日時:令和6年12月11日(水)18時~19時
2.形式:Zoomによるオンライン開催
3.参加方法:各ご自宅・勤務先等からご参加ください。参加に必要なURLは12月10日(火)夕方頃に送信予定です。

【出欠のご回答について】
全員を参加登録しますが、参加人数把握のため12月2日(月)に出欠伺いの回答フォームをメールでお知らせしますので、フォームからご回答ください。

オンライン集合研修の出席に当たり、提出期限までに課題を提出する必要があります。
 課題の提出期限にご注意ください。

実務修習支援システム ※令和6年12月6日(金)から配信開始(同日、ID/PASSを通知します)
実務修習のe-ラーニングシステムです。
e-ラーニング研修の受講および集合研修も含めた受講状況を確認することができます。
e-ラーニングの受講期限は令和7年2月28日(金)です。

e-ラーニング利用マニュアル(PDFファイル)




▶実務修習とは

   平成20年10月1日に施行された改正弁理士法により、経済産業大臣または大臣から指定を受けた機関(指定修習機関)が実施する実務修習を修了することが、弁理士登録をするための条件となりました(実務修習を修了しないと、弁理士登録はできません。)。

   日本弁理士会は、現在唯一の指定修習機関として経済産業大臣から指定を受けております。

 

▶実務修習の対象者(受講資格)

   平成20年10月1日以降に、下記のいずれかに該当した方が対象です。

(1)弁理士試験に合格した者
(2)弁護士となる資格を有する者
(3)特許庁において審判官又は審査官として審判又は審査の事務に従事した期間が通算して7年以上になる者

 
<実務修習に関する問い合わせ先>
日本弁理士会 事務局研修第1課
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-2-6東京倶楽部ビルディング14階
TEL:03-3519-2360 FAX:03-3581-1205
E-mail:jitsumu-shushujpaa.or.jp(@は半角に書き換えてください。)
受付時間:9:00~17:00(祝祭日、12月29日~1月3日を除く月~金)