【論文募集】月刊パテント「第24回知的財産権誌上研究発表会 」論文募集(2019年2月15日締切)
第24回知的財産権誌上研究発表会も昨年に引き続き、誌上討論会として企画いたします。応募論文に対しては読者からの公開質問を受け付け、2019年9月号の本誌にて質問・回答を掲載致します。投稿論文においては、論文本文に加えて、討論対象となることを希望する論点を1~3点程付記してください。
今回は、知的財産に関する議論(進歩性を中心に)と題して、テーマを広く募集します。進歩性のあり方の一考察、判例分析、技術水準の立証、先進国や新興国における進歩性比較、審査官に反論して有効だった成功談、実験結果の有効な活用法、先行技術調査・無効資料調査・侵害調査のノウハウ、等々、知的財産に関連する様々なテーマについて応募をお待ちしております。読者と一緒に議論を深めたい点についてどんどん御寄稿ください。
応募資格 知的財産の実務、研究に携わっている方
(日本弁理士会会員に限りません。学生の方も大歓迎!)
(論文は未発表のものに限ります。)
テーマ 知的財産に関連する議論(進歩性を中心に)
字数 14,000字まで厳守(引用部分、図表を含む)電子ファイルにて入稿
応募予告 2019年1月31日(木)まで
(予告は任意ですが、応募者多数の場合、応募予告者を優先します)
下記論文送付先まで、以下の情報をお知らせください。
①論文の題名(仮題で可)
②発表者の氏名・住所・職業・資格・勤務先・連絡先(TEL/E-mail)
原稿締切 2019年2月15日(金)
論文送付先 日本弁理士会広報室「パテント」担当
TEL:(03)3519-2361 E-mail:patent-bosyuu@jpaa.or.jp
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-4-2
選考方法 広報センター会誌編集部にて審査します。
審査の結果、不掲載とさせていただくこともございます。
日本弁理士会広報センター
(パテント編集責任者)
副センター長 服部 博信
会誌編集部長 中村 恵子