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2019中国国際商標フェスティバルに参加しました。

 令和元年7月5日(金)から7月9日(月)まで、当会会長以下8名の代表団が、「2019中国国際商標フェスティバル」(中華商標協会主催、中国・寧夏回族自治区銀川市)に参加しました。

 7月7日(日)午前に開催されたパラレルミーティング「Forum on Finding the Beauty of Geographical Indication Trademarks」においては、当会代表者が「日本における地理的表示の保護」をテーマに講演を行いました。
 

 

 

 

 7月7日(日)午後に日本弁理士会と中華商標協会は「第20回 日中商標交流会」を開催し、以下の講演が行われました。
●日本側講演
・「日本において悪意で先駆け登録された場合の解決法」
・「防護標章制度の概要及び活用」
・「不使用取消審判における商標の使用の認定」

●中国側講演
・「商標法第四次改正の内容及び実務に対する影響」
・「外内商標出願における指定商品・指定役務の記載についての注意点」
・「不使用取消審判における商標の使用の認定」

日中商標交流会は、両国の最新の実務情報を共有する大変有意義な場となりました。
交流会の後には、中華商標協会会長 马夫氏とミーティングを行い、今後のより一層の協力を約束しました。

日本弁理士会 清水 善廣 会長(左)と中華商標協会 马夫会長(右)