シカゴ知的財産法協会(IPLAC)来会
平成31年3月7日(木)にシカゴ知的財産法協会(The Intellectual Property Law Association of Chicago, IPLAC)の前会長Paul Kitch氏、他5名が来会され、オープンセミナー及びレセプションを開催した。
オープンセミナーでは、特許法第101条の特許適格性に関する新たなルール、第112条の記載要件に関する新たなルール、審査官との面接の仕方の解説や、特許審判部(PTAB)での最新の実務、米国国際貿易委員会(ITC)と地裁での訴訟の比較といった、最新の情報を紹介していただいた。
レセプションには両会の会員が参加し、コミュニケーションの良い機会となった。