第1回公開フォーラム
<日 時> | 平成15年7月1日(火)13:20 〜 16:50 |
<会 場> | 弁理士会館3階会議室 |
<参加者数> | 286名 |
<発表内容> | |
●テーマ1: | 「クレーム解釈をめぐる最近の動向」 |
講 師 : | 早稲田大学法学部教授 高林 龍 氏 |
内 容 : | 権利者と侵害者(と呼ばれる者)双方に納得の行くクレーム解釈論の確立を目指している本部会での研究経過について |
●テーマ2: | 「バイオテクノロジーと法的保護」 |
講 師 : | バイエル薬品(株)中央研究所 弁理士 高山周子 氏 |
内 容 : | バイオテクノロジーの研究の流れと特許に関する問題の経緯概略、及びゲノム創薬に関連する発明とその問題点について |
●テーマ3: | 「21世紀の知的財産戦略」 |
講 師 : | 東京大学法学部教授 中山信弘 氏 |
内 容 : | 現在、知的財産戦略会議を中心に進行中の知的財産制度改革の内容と、なぜ今改革が 必要なのか、その改革の意義、留意点等について |
※肩書きについては、公開フォーラム開催当時のものです。