第2回公開フォーラム
<日 時> | 平成16年7月1日(木)13:00 〜 17:00 |
<会 場> | 全社協 灘尾ホール |
<参加者数> | 406名 |
<発表内容> | |
●テーマ: | 「これからの知的財産法を考える」 |
講 師 : | 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授 相澤英孝 氏 |
内 容 : | 知財高裁から自動公衆送信、ユニクロ、データベース保護と広範囲に渡り、講演戴いた。 |
●テーマ2: | 「物のパブリシティの権利−馬名にパブリシティの権利を認めるかどうか−」 |
講 師 : | 弁理士・(株)東芝 知的財産部 外川英明 氏 |
内 容 : | 最近の裁判例を対比引用しながら、わかりやすく判断理由が説明された。 |
●パネルディスカッション: | 「クレーム解釈論」 |
コーディネータ : | 早稲田大学法学部・大学院法務研究科教授 高林 龍 氏 |
パネラー : | 弁護士、松本法律事務所 松本直樹 氏 弁理士、津国特許事務所 津国 肇 氏 弁理士・弁護士、青木・関根・田中法律事務所 田中成志 氏 弁理士、田代・江藤特許事務所 江藤聡明 氏 |
内 容 : | どのようなクレームが権利化と権利行使に有効かについて、研究部会と同様の形式で、議論が展開された。 |
※肩書きについては、公開フォーラム開催当時のものです。