経 緯
平成8〜16年度にかけて、日本弁理士会は、知的財産の積極的活用を図る一環として、知的財産の価値評価につき内部の委員会において研究等を行ってきま した。知的財産価値評価推進センターは、これまでの価値評価に関する研究等を継続し、更に、発展させるべく、平成17年4月1日に日本弁理士会の附属機関 として設立されました。
目 標
知的財産価値評価推進センターは、その活動を通じて、社会における知的財産の積極的活用を図るとともに、各弁理士が知的財産の価値評価業務で得た知識・ 経験を、新たな知的財産の創造や権利取得に活用できる環境を創出することによって、知的財産創造立国の実現に貢献していきたいと考えています。