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記者懇談会・議事録(2006年04月)

平成18年度 第1回記者会見議事録

日 時: 平成18年4月17日(月)13:00〜14:00
場 所: 日本弁理士会 6階会議室
テーマ: 東京理科大学知的財産専門職大学院(MIP)と日本弁理士会(JPAA)
共同研究を開始
出席者: 東京理科大学知的財産専門職大学院(2名)
  総合科学技術経営研究科 研究科長 教授 石田正泰
  総合科学技術経営研究科 教授 石井康之
日本弁理士会(6名)
  会長  谷 義一
  副会長  岡部 譲
  研修所副所長 伊藤高英
  執行理事 福田伸一
  広報センター長 杉村純子(司会) 広報副センター長 岩田 敏(議事録)

議事

(1) 開催の挨拶(杉村広報センター長)
本日のスケジュール
(2) JPAA谷会長の挨拶
(1) 本年度日本弁理士会の方針(概要)
(2) 本共同研究について
  • 知財人材育成のメソッドを開発する趣旨
(3) MIP石田正泰科長の挨拶
(1) MIPについて
  • 昨年4月から開設されている。本年度は2回目
(2) MIPの4つの柱(特徴)
  • 我が国初の実務に基づいた専門職大学院
  • 日本弁理士会とのコラボレーション
  • e−learning教材として研究成果を活用
  • 一般の方に開かれた研究体制
(4) JPAA伊藤研修所副所長の説明
(1) 研究テーマ・講師陣・日程の説明
  • 全10回の概要を紹介
(5) MIP石井康之教授の説明
(1) MIPの説明
  • 知財に関する高度な専門職人材(プロフェッショナル)の育成
(2) カリキュラムの説明
(3) MIPの特徴
  • 知財に関して体系的に学習できる
  • 複合的な視点(経営・科学等)で知財を見る
  • 体感を持って知財を学ぶ
  • 様々な教師陣(実務家を含む)で学ぶことができる
(6) 質疑応答
(1) 共同研究の研究成果とは?
  • 求められている知財人材を輩出
  • e−learning教材として活用
(2) 受講生は?日本弁理士会との共同研究による広がりは?
  • 受講生(聴講生)は大学院生、但し、第10回目はオープン
  • 社会のニーズである実務(実社会)を観点とした研究が可能となる
(7) 閉会の挨拶(杉村)
発明の日(4月18日)から本共同研究が開始される
以上
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