知的財産フォーラム in 旭川
−発明・デザインの保護と活用−を開催(2010年10月25日、旭川市)
2010年10月25日(月)午後1時30分〜4時30分、旭川グランドホテル(旭川市6条9丁目右1号)において、当会及び当会北海道支部主催(共催:北海道・旭川市)による「知的財産フォーラム in 旭川−発明・デザインの保護と活用−」が開催されました。
松浦副会長からの主催者挨拶及び共催である北海道 田中秀俊雄様(北海道総合政策部科学技術振興課長)からのご挨拶の後に、
日本弁理士会支援センター運営委員と北海道支部会員によるエンターテイメントセミナー『おにぎりパックの特許出願と特許侵害』を通して、特許出願から権利行使、ライセンス契約までを分かりやすく解説しました。
引き続き、飯田昭夫会員による『特許権と意匠権の両面からの保護について』は、特許権と意匠権を活用して、自社の売上・利益を上げるための戦略についてお話いただき、特に意匠権の活用方法については好評でした。参加者は70名でした。