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令和6年能登半島地震に関する会長声明
令和6年1月1日に石川県能登半島を震源とする最大震度7の地震が発生しました。この地震により、非常に広範囲に渡って甚大な被害が生じております。不幸にして亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。
現在も余震が多発する不安な状況が続いており、被災された皆様、並びに災害対応のために日夜努力されている関係者の皆様のご苦労・ご心労をお察しいたしますとともに、一日も早い復旧と安全で健康的な日常を取り戻すことができますようお祈り申し上げます。
また、特許、実用新案、意匠及び商標に関する出願等の手続について、この地震による影響を受けた方への救済措置がある場合には、情報の提供に努めてまいりますので、当会ホームページにご留意ください。
令和6年1月4日
日本弁理士会
会長 鈴木 一永