支援活動157_web用
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知的財産支援活動だより2014年12月号(No.157) 25 1.日 時:平成26年10月7日(火) 8:55~9:452.場 所:大阪府東海大学付属仰星高等学校中等部 3.テーマ:君も今日からエジソン、ホームセンターの商標権、きき湯の知的財産権4.対 象:1、2、3学年クラス266名5.担 当:日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会6.内 容: 東海大学付属仰星高等学校中等部は、京阪交野線村野駅から約1㎞の閑静な住宅街にある学校です。8時前に訪問しましたところ、すでに、いろいろなクラブで朝の練習がされていて、クラブ活動の盛んな学校でした。授業の開催場所は、階段式座席を有する大講堂でした。舞台上に巨大なスクリーンが設置され、スライドを映して授業をしました。 前年度は、寸劇形式の授業でしたので、今回は、講義形式の授業をしました。まず、自己紹介と知的財産の概要を説明しました。その後、中高生向け知財授業コンテンツの「きき湯」を用いて、授業を行いました。次に、「君も今日からエジソン」のコンテンツから、日本人がした発明かどうか答えるクイズをしました。全員に参加いただき、答えていただきました。その後、中高生向け知財授業コンテンツの「ホームセンターの商標権」を用いて、授業を行いました。 東海大学付属仰星高等学校中等部では、今回の授業後、知的財産の授業を数多くされるそうです。勉学だけでなく、クラブ活動、知的財産などにも力を入れられているようです。学校の取り組みもすばらしいですし、また生徒たちの学ぶ姿勢を大変頼もしく思った、充実した楽しい一日でした。近畿支部知財授業担当 光明寺 大道知的財産特別授業 大阪府東海大学付属仰星高等学校中等部興味津々の生徒達に講義を行う講師陣(光明寺 大道 会員)
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