支援活動158_webbook
11/68

知的財産支援活動だより2015年2月号(No.158) 11 1.日  時:平成27年1月16日(金) 13:25~15:152.主  催:日本弁理士会3.場  所:埼玉県立川越工業高等学校4.テーマ:知的財産特別授業(商品開発と知的財産)5.対  象:建築科3年生14名、教諭2名6.内  容: 50分授業2コマの前半は、知的財産とは何か?ということを、イラストを使い、また、時事ネタ(青色LED(発明報奨:金銭と名誉)、商標「笑笑」・「面白い恋人」、トヨタによる燃料電池車関連特許の無償開放(オープンソース)、アップル(特許の囲い込み)等)を絡めて説明しました。 後半は、建築科の3年生が例年取り組む木製福祉支援具の開発について、生徒達が商品開発の際に行った創意工夫や商品企画のきっかけ等を訊きながら、商品企画と商品開発の各段階で知的的財産がどのように関連するか説明しました。 最後に、IPDL(特許電子図書館)の利用方法を簡単に説明しました。知的財産支援センター第1事業部 清澤 亮知的財産特別授業 埼玉県立川越工業高等学校

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です