支援活動158_webbook

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26 知的財産支援活動だより2015年２月号（No.158）１．日　　時：平成２６年１２月１０日（水）　９：４５～１１：２５２．実施者：主催／運営　愛知県立岡崎工業高等学校３．場　　所：愛知県立岡崎工業高等学校４．内　　容：知的財産入門５．対　　象：第３学年３７名６．担当部署：日本弁理士会東海支部　教育機関支援機構７．講　　師：教育機関支援キャラバン隊　隊員　前田　大輔８．コメント：　機械デザイン科の３年生３７名を対象に知的財産授業を行いました。今回は第１回目の知的財産権全般、第２回目の特許法に続き、第３回目として意匠法・商標法についての授業を行いました。　授業は、講師作成のスライドを用いて、まずは先回までの復習を簡単に行い、その後、意匠・商標それぞれの法制度の概要とそれぞれの法律の差異を説明しました。文字だらけのスライドですと生徒達も退屈かと思いましたので、実際の登録意匠や登録商標を用い、生徒に身近な商品や物品を例として示し授業を進めました。　授業後にご担当の先生とお話ししたところ、デザインに関連する会社に就職が決まった生徒などは、普段よりも真剣に授業を聞いているように見えたと教えて頂きました。生徒からすると初めて聞く話ばかりだったかと思いますので、たくさんの生徒に興味を持って授業を聞いてもらえたと感じました。来年度の本事業への申請を既に済まされたそうです。また来年以降も知財関連の授業の実施を検討したいと仰っていました。東海支部教育機関支援機構　運営委員　前田　大輔知的財産特別授業　愛知県立岡崎工業高等学校授業の風景

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