支援活動158_webbook

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44 知的財産支援活動だより2015年２月号（No.158）１．日　　時：平成２６年１２月２０日（土）　１４：００～１６：３０２．場　　所：ＴＫＰガーデンシティ大阪梅田３．テーマ：新しいタイプの商標４．講　　師：弁理士　齊藤　整　会員５．受講者：１２０名６．コメント：　本年度のパテントセミナー最終回を締めくくる今回のセミナーは、「新しいタイプの商標」というテーマで、齊藤整会員が講義をしました。　商標法の平成２６年度改正で、動き商標、ホログラム商標、色彩のみからなる商標、位置商標、音商標という新しいタイプの商標が新たに保護対象となります。保護対象の拡充は、世間の関心も高く、多くの受講者に参加いただきました。　講師の齊藤会員は、「誰の音？」として、マイクロソフト起動音等を実際に流して問いかけたり、海外における登録例を豊富な画像を参照しながら説明したので、たいへん解りやすく、時間が過ぎるのが早く感じました。　セミナー当日は寒さが厳しく、雨も降っておりましたが、会場は受講者の熱気に溢れていました。齊藤会員は、終了時刻まで熱心に講義し、２時間半の講義時間でしたが、６時間分くらいの内容が詰まっていたように思います。質疑応答の時間を若干確保いたしましたが、講義終了後も齊藤会員に直接質問されるかたも多くて、とても内容の濃い充実したセミナーであったと思います。近畿支部知財普及・支援委員会　宇治　美知子パテントセミナー２０１４　大阪応用編　第４回講師：齋藤　整　会員会場の様子

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