支援活動159_webBook
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26 知的財産支援活動だより2015年3月号(No.159)1.日 時:平成26年12月9日(火) 19:00~21:002.場 所:沼津市立勤労青少年ホーム3.実施者:主催/運営:(公財)沼津振興公社4.内 容:発明工作にチャレンジ!特許権を学び、当日何を作るかお楽しみ!5.対象者:市内在住・在勤の青年男女15名6.担当部署:日本弁理士会東海支部 静岡県委員会7.講 師:東海支部教育機関支援キャラバン隊 隊員 阿出川 豊8.コメント: 最初に、受講生たちには、弁理士とは何かについて簡単に説明し、発明や特許とは何かについて「日本人の発明」クイズを通じて発明事例などを示して説明しました。 次に、「おにぎりパック」の台本の特許侵害警告における攻防を通じて、新規性とその喪失、進歩性、その他について理解していただこうと試みました。途中に理解度を確認する、阿出川オリジナルのクイズを挟みましたが、おおむね理解していただいたようで良かったと思います。 続いて、3人一組のグループに分かれ、ペーパータワーづくりの競争をしていただきました。 ルールは「A4を40枚とセロテープ1本でできるだけ高いタワーを作る。ただし、40cmごとに500gのペットボトルを載せられるような強度とする。」としました。受講生らは、あるグループは黙々と、またあるグループはワイワイガヤガヤと取り組んでくださり、最後は僅差の勝負になり大いに盛り上がりました。 今回初めての活動でしたが、受講生からは好評でした。今後も要請があれば協力していきたいと思います。東海支部静岡県委員会委員 阿出川 豊沼津青年チャレンジゼミナール
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