支援活動159_webBook
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38 知的財産支援活動だより2015年3月号(No.159)1.日  時:平成26年12月16日(火) 13:50~14:352.場  所:松原市立三宅小学校3.名  称:知的財産特別授業4.内  容:君も今日からエジソン5.対  象:6学年2クラス60名6.担当部署:日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会7.コメント: この日は近鉄南大阪線の河内松原駅が最寄りの駅である松原市立三宅小学校を訪問しました。三宅小学校6年生の児童たちはとても明るくて、みなさん積極的に授業に参加してくれました。 授業の内容は「君も今日からエジソン」でした。森本会員に司会役を担当していただき、私はF博士役を担当し、担任の先生に怪人X役を担当していただきました。 司会の森本会員は、今回が初めての知財授業だったのですが、初めてとは思えないほど無難に司会をこなされていました。特に後半は、慣れてこられたのか台詞まわしもスムーズになり、非常にわかりやすくお話されていました。時間配分もばっちりで、計ったようにぴったりの時間で授業は終了しました。 担任の先生は可愛らしい小柄な女性の方で、打ち合わせ当初は怪人Xを演じることにかなりの抵抗を示されていました。しかしながら、いざ本番になると自前の金髪のウイッグをかぶっての熱演を披露され、児童たちに大うけでした。あまりの変身ぶりに、あの抵抗は何だったのかと、私としては少ししてやられた気分でした。 寸劇の途中の「F博士の正規品と、怪人Xの安い模倣品と、どちらを買いますか?」という問いかけに対しては、我々が説明するまでもなく、ほとんどの児童が正規品を買うと答えてくれました。三宅小学校の皆さんは、他人のアイディアを尊重することの重要性をよく理解されているようです。近畿支部知財授業担当 小林 義周知的財産特別授業 松原市立三宅小学校興味津々の生徒達に講義を行う講師陣(左の写真左から、森本宜延、小林 義周 の各会員)

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