支援活動だより160号_webbook
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知的財産支援活動だより2015年5月号(No.160) 35 1.日  時:平成27年2月5日(木) 13:50〜15:302.場  所:忠岡町立忠岡小学校 3.名  称:知的財産特別授業4.内  容:発明工作授業(回転台)5.対  象:6学年2クラス67名6.担当部署:日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会7.コメント: 大阪府泉北郡の町立忠岡小学校を訪問し、発明工作授業を実施いたしました。 忠岡小学校のホームページで、多彩な年間行事を通した児童のみなさんの活き活きと学ぶ姿を拝見し、気持ちを引き締めて臨みました。 内容は、ビー玉、鉄製のお皿、厚紙を使って回転台を作ろうというものです。6年生を対象に、1コマ45分の授業を2コマ行いました。山田会員が1コマ目、2コマ目を漆原が司会を担当しました。 説明を含めて45分という短い時間では、工作が“消化不良”になるのではという懸念があったのですが、それをものともせず、次々と新しいアイデアを生み出す姿を目の当たりにして、児童のみなさんの底力を感じた次第です。技術立国日本! 今回の経験がベースとなって身の回りの不便なことや困ったことを発明で解決していくきっかけとなればうれしい限りです。近畿支部知財授業担当 漆原 誠一「知的財産特別授業」大阪府忠岡町立忠岡小学校発想力豊な児童達と工作を行う講師陣(左写真の左から 漆原 誠一、山田 淳一の各会員)

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