支援活動162_WebBook
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6 知的財産支援活動だより2015年7月号(No.162)7月までの支援活動11.日 時:平成27年6月24日(水) 13:10~13:552.主 催:栃木県立宇都宮工業高等学校3.場 所:栃木県立宇都宮工業高等学校4.テーマ:知的財産権について5.対象者:1学年8クラス 322名6.講 師:日本弁理士会関東支部知財教育支援委員会 山田 毅彦 日本弁理士会関東支部知財教育支援委員会 村上 哲功7.内 容: 300名を超える1年生を対象として、1コマ45分の授業を行いました。 前半は山田会員より知的財産権全般について説明しました。栃木県の企業の特許や、栃木県の特産物のいちごの商標など、生徒にとって馴染みのあるテーマを交えて説明しました。簡単な問題を出して生徒を指名して答えてもらうことで、生徒の授業への参加度を高めるとともに、和やかな雰囲気で授業を進めることができました。 後半は村上会員が冊子「ヒット商品はこうして生まれた!」を用いて、どんな商品にどんな知的財産権が関連しているのかを説明しました。前半と同様に馴染みのある商品を例に用いたことで、知的財産権をより身近に感じてもらうことができたと思います。 短い時間でしたが、熱心に授業に取り組んでいる生徒たちの姿が印象に残りました。知財教育支援委員会 村上 哲功「知的財産特別授業」栃木県立宇都宮工業高校
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