支援活動163_Webbook

14/36

14 知的財産支援活動だより2015年８月号（No.163）１．日　　時：平成２７年７月１７日（金）　１９：００～２１：００２．内　　容：「中小企業における知財戦略とは」３．場　　所：名古屋三交ビル地階会議室４．実施者：（一社）愛知県中小企業診断士協会５．対　　象：愛知県中小企業診断士協会会員２０名６．講　　師：東海支部中小企業支援キャラバン隊　久納　誠司７．コメント：　愛知県中小企業診断士協会の義務研修での講演ですので、聴講者は全て愛知県中小企業診断士協会の会員です。　講演では、まず、知的財産制度の概要を実際の登録例を交えて説明し、知的財産権における特徴を解説しました。次に、企業経営における知財戦略の重要性を想定すべきトラブルの事例に基づいて説明するとともに、近年求められている知財活動の戦略性を説明しました。　次に、中小企業における知財活動の現状に照らして、その知財活動に対する支援のあり方を事例とともに解説し、中小企業の課題解決にあたり、中小企業診断士と弁理士との連携によることが有効であることを説明しました。　しきりにメモを取りながら聴いて頂けていた方も多く、中小企業診断士の方々が本講演により知的財産及び知財戦略の重要性を認識したことを実感しております。東海支部会員　久納　誠司（一社）愛知県中小企業診断士協会「第5期プロ懇塾ベーシックコース」

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です