支援活動166_WebBook

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知的財産支援活動だより2015年11月号（No.166） 37 １．日　　時：平成２７年１０月３０日（金）　１３：５５～１４：４５２．名　　称：知的財産特別授業３．主　　催：愛媛県、日本弁理士会４．場　　所：愛媛県立八幡浜工業高等学校５．対　　象：機械土木工学科・電気技術科１年生　７８名６．講　　師：石川　竜郎　会員、安藤　直代　会員７．内　　容：　「知的財産とは？」のテーマで授業を行いました。　一年生は、知的財産授業は全くの初めてとのことでした。前半は、石川会員オリジナルのパワーポイント教材を使い、知的財産の重要性について講義しました。　後半は、「特許エンターテイメントセミナー初級」の短縮版の教材を使って行いました。生徒にとっては、初めての用語が多いと想定されたので、できる限り平易な言葉使いを心掛けました。教材の難易度は合っていたと思います。　生徒は、メモを取ったりして熱心に聞いていました。クイズに参加してもらいながら進めたので、楽しみながら知的財産権について理解してもらえたのではないかと思います。学校の担当教師も知財教育に大変熱心で、来年以降も毎年、知的財産セミナーを行いたいと希望していました。四国支部　安藤　直代「知的財産特別授業」愛媛県立八幡浜工業高等学校

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