支援活動167_Web book
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知的財産支援活動だより2015年12月号(No.167) 13 1.日  時:平成27年11月13日(金) 11:00~12:202.場  所:長野県立佐久平総合技術高等学校 浅間キャンパス3.実施者:[主催](独)工業所有権情報・研修館       [運営]長野県立佐久平総合技術高等学校4.対象者:全校生徒(約800名)及び教職員、来賓5.講  師:東海支部教育機関支援キャラバン隊隊員 下田 茂6.コメント: 「創造力」+「知財力」で“人生力”を高めよう!~思考…夢ある人生を拓く君の知的資産~のタイトルで高校生向けの講演を行いました。(ポイント1) ものづくりや販売等のビジネスシーンにおいて、なぜ、知財が重要になるかを述べるとともに、最近、知的資産の考え方が重要になっているため、知的資産を見据えた「知財力」について述べました。(ポイント2) 知財は「創造力」が源になり、さらに、知的資産の育成を含む「創造力」は、人間の「思考」が源になります。ビジネスシーンだけでなく、人の個性をコントロールする「思考」は、若い人が出会う様々な問題に対する問題対応能力、即ち、「人生力」の源になる点を述べました。(ポイント3) 「知っておきたい知的財産の豆知識」の視点から、特に具体例を挙げて説明しました。また、「これからの知的財産」の観点から「東京五輪エンブレム」や「TPP」の問題,製造業や農業関係のこれからの動きと関連させて説明しました。東海支部教育機関支援キャラバン隊隊員 下田  茂(独法)工業所有権情報・研修館「平成27年度知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業」下田講師

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