支援活動168_WebBook
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14 知的財産支援活動だより2016年2月号(No.168)1.日 時:平成27年11月12日(木) 14:00~16:002.主催者:高知県 共 催:日本弁理士会3.場 所:四万十町農村環境改善センター4.講 師:龍馬国際特許事務所 上岡 將人 会員5.対象者:公共団体職員、協同組合職員等15名6.内 容: 地域ブランド保護の方法として、商標法、地理的表示法(GI)、不正競争防止法における誤認誤認惹起表示規制について説明がありました。 商標法では、四国や地元四万十町の登録事例(漁業協同組合の「四万十川の青のり」「四万十川の青さのり」)をあげながら説明をしました。「四万十」という文字を含む商標の登録が125件あること、その中には四万十町以外の商標権者も含まれることなど説明がありました。 本年4月より導入となる、地理的表示(GI)については、特に、地域団体商標制度との比較、関係などを解説しました。 約90分の講演の後の質疑では、費用や具体的内容についての質問があり、参加者の関心の高さがうかがえました。知的財産支援センター第3事業部 加藤 久「知的財産セミナー」高知県「地域ブランドを活かす!」
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