支援活動168_WebBook
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知的財産支援活動だより2016年2月号(No.168) 25 1.日  時:平成28年1月25日(月) 9:35~12:202.主  催:日本弁理士会3.場  所:宮城県石巻市立渡波小学校4.テーマ:発明工作授業「片手で持てるかな?」5.対  象:4年生29名、6年生47名6.講  師:千原 清誠 会員、清澤 亮 会員7.内  容: 4年生一クラス、6年生二クラスで授業を行いました。 授業の冒頭では、知的財産、弁理士、知的財産と弁理士の関わりについて説明しました。また、知的財産を保護する大切さを、児童の持ち物やカップ麺を使って説明することで身近に感じてもらいました。 次に発明工作を行いました。完成した児童から順に工夫した点等を発表しました。完成した食器に名前も付けました(ネーミング)。 まとめとして、正解のない課題を解決するために一人ひとりが考え、悩み、工夫することが最も大切であること、考えたアイデアが発明になり、知的財産になることを説明しました。知的財産支援センター第1事業部 清澤 亮「知的財産特別授業」宮城県石巻市立渡波小学校

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