支援活動168_WebBook
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38 知的財産支援活動だより2016年2月号(No.168)1.日 時:平成27年10月26日(月) 14:35~15:202.場 所:八尾市立西山本小学校3.名 称:「知的財産特別授業」4.内 容:君も今日からエジソン5.対 象:5学年 2クラス44名6.担当部署:近畿支部 知財普及・支援委員会7.講 師:淡路 俊作 会員、森本 宜延 会員8.コメント: 八尾市立西山本小学校から、初めての知財授業のご依頼をいただきました。当日は、秋晴れの非常に心地よい日でした。小学校には1時間以上早く着きました。到着したときは、ちょうど掃除の時間だったようで、大きな声であいさつをしてくれた児童がいました。授業の内容は「君も今日からエジソン」でした。淡路会員に司会役を担当していただき、私はF博士役を担当し、担任の先生に怪人X役を担当していただきました。授業は、講師の挨拶、チャッピー君の登場、発明ってなんだろう、サラカップルの紹介、カタシャンボトルの紹介、肩ブレラの紹介、エフ博士・怪人Xの寸劇、プニョプニョピンの紹介、はさみの発明品(切れやすいはさみ)の紹介、日本の発明品クイズの順にすすめました。 授業は序盤から盛り上がったように思います。チャッピー君のダンスがおもしろかったのでしょう。それ以降は淡路会員の授業に児童たちがのめり込んでいるように思いました。講師からの問いかけにたくさんの意見を返してくれました。発明品のなかではサラカップルが特に人気でした。使用場面を想像しやすいからでしょうか。形が普通のお皿とくらべて変わっているからかもしれません。一番の盛り上がりは、担任の先生演じる怪人Xの登場場面でした。授業は、校長先生も見学されました。普段おとなしい児童たちがこんなに盛り上がって授業を受けている姿は初めて見た、というお言葉を校長先生からいただきました。 児童たちは、発明の保護の大切さを認識したように思います。F博士の正規品を買う、という意見が大半だったからです。紹介した発明品、サラカップルなどを授業後に見にくる児童も多かったです。近畿支部知財授業担当 森本 宜延「知的財産特別授業」八尾市立西山本小学校発想力豊かな児童達と工作を行う講師陣
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