支援活動169_WebBook
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14 知的財産支援活動だより2016年3月号(No.169)1.日 時:平成28年2月22日(月) 10:45~11:352.場 所:静岡県立富士宮北高等学校3.実施者:[主催]富士宮市[運営]静岡県立富士宮北高等学校4.内 容:知的財産全般について~身近な知的財産の例を用いて~5.対象者:商業科1年生(76名)6.担当部署:東海支部静岡県委員会7.講 師:教育機関支援キャラバン隊隊員 長谷川 和家8.コメント: 静岡県富士宮市産業振興部商工振興課からの講演依頼を頂いたため、講演を行いました。講演の趣旨は、高校生に対し知的財産への関心を喚起し、興味を持ってもらうということでした。 そこで、身近な例を使って、特許、意匠、商標に関する事例・ニュースについて説明を致しました。高校生に関心があるもの、身近なものという観点で事例を取り上げたため、知財についてある程度、興味をもってもらえたと感じています。 また、昨年度講師担当の石垣会員から、「現に学生生活の中でも意識すべき著作権についての講演項目により多くの時間を割くべき」という申し送り事項をいただいていたので、比較的時間を長くとって、著作権についての注意点、困った場合の対処方法や相談の仕方等を説明しました。 なお、50分の授業時間の中で知的財産全般の説明があると、聞く方の高校生は大変な感じがします。「特許を中心に」あるいは「商標を中心に」等、テーマを絞った方が良いかもしれません。東海支部静岡県委員会副委員長 長谷川 和家「知的財産特別授業」静岡県立富士宮北高等学校講義の様子
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