支援活動169_WebBook
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知的財産支援活動だより2016年3月号(No.169) 5 第1部では、「眠った知財を掘り起こせ!~知財を活かしてヒット商品を鹿児島から!~」と題し、知的財産は実は難しいものではなく、焼酎の産地名、お店の名前、商品のデザインなど、身近なものであることを説明し、権利の取り方・活かし方を知ることでヒット商品を生むことができることを講演しました。 また、日本弁理士会で発行している「ヒット商品はこうして生まれた」を題材に、知財の初歩からその活かし方まで、事例に沿ってわかり易く講演しました。 第2部では、「知的財産を活用して売上をアップしよう!~弁理士がお手伝いします!~」と題し、事業戦略を見据えた知財戦略の展開や知財活用の目的・効果と企業業績について説明しました。 また、日本弁理士会で行っている中小企業支援として本年度から始まった「弁理士知財キャラバン」という中小企業への訪問型コンサルティングについて詳しく講演しました。 講演会終了後には知的財産相談会を開催しました。 参加者からのフォーラムに対するアンケートの結果も好評であり、鹿児島県の方々の知的財産に対する関心の高さを伺える良い機会でした。会長伊丹 勝衆議院議員保岡 興治 氏鹿児島県知事伊藤 祐一郎 氏特許庁諸岡 秀行 氏講師 高橋 大典講師 橋本 虎之助
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