支援活動170_WebBook
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知的財産支援活動だより2016年5月号(No.170) 21 1.日  時:平成28年1月28日(木) 13:50~14:352.場  所:堺市立神石小学校 3.名  称:「知的財産特別授業」4.内  容:君も今日からエジソン5.対  象:5学年2クラス53名6.担当部署:近畿支部 知財普及・支援委員会7.講  師:赤岡 和夫、花田 考士8.コメント: 南海本線・石津川駅から車で10分ほど東に行ったところに、堺市立神石小学校があります。 今回はその小学校で5年生を対象に、知財授業「君も今日からエジソン」を行いました。 授業は、司会役の赤岡会員によって主に進められ、途中の寸劇では、私がエフ博士役を演じ、担任の先生に怪人X役を演じて頂きました。 最初は少し表情が硬かった児童達ですが、バネを内蔵した動物ぬいぐるみ(チャッピー)が登場して、体をクネクネ曲げたり、小刻みに震えたりと、変わった動きをするのを見ると、「動いた?」「かわいい」などの声があちこちで上がり、表情も柔らかくなりました。 その後の寸劇でも、担任の先生が怪人Xに扮して登場すると、「誰?」「先生?」など、意外な人物の登場に児童たちは騒然となり、とても盛り上がりました。 そして、赤岡会員のスムーズな進行により、最後まで児童達の注意をそらすことなく、予定通りに授業を終えることができました。授業が終わった後も、児童達は授業で使った小道具を手に取って確かめたり、個別に質問してくるなど、この授業に対する関心の高さが伺えました。 今回の知財授業は、「身近な発明の存在」や「発明や特許の必要性」について児童達に考えてもらう良いきっかけになったと思います。近畿支部知財授業担当 花田 考士「知的財産特別授業」大阪府堺市立神石小学校興味津々の児童達に講義を行う講師陣

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