支援活動172_webbook
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10 知的財産支援活動だより2016年7月号(No.172)1.日 時:平成28年6月11日(土) 9:30~11:302.場 所:コミュニティながいずみ(長泉町下土狩)3.実施者:はぴはぴサークル実行委員会4.内 容:発明工作にチャレンジ!特許を学び、当日何を作るかお楽しみ!5.対象者:町内在住の小学生44名6.担当部署:東海支部 静岡県委員会7.講 師:東海支部教育機関支援キャラバン隊員 阿出川豊、安達陽子8.コメント: 最初に、小学生たちには、弁理士とは何かについて簡単に説明し、発明や特許とは何かについて電子紙芝居「パン職人レオ君の物語」で知ってもらいました。 第1章と第2章の間に○×クイズ「日本人の発明」で楽しんでもらいました。 続いて、3~4人一組の12グループに分かれ、ペーパータワーづくりの競争をしていただきました。 ルールは「新聞紙見開き10枚とスティックのり1本でできるだけ高いタワーを作る。ただし、10cm以上の高さに「はっぴょん(トイレットペーパー)」1つが載るようにする。はっぴょん2個目から搭載1個につき15cmのボーナス」としました。小学生たちは、真剣に、かつ自由な発想で取り組んでくれ、大いに盛り上がりました。ボランティアスタッフにもご協力いただきました。 今回3回目の活動でしたが、小学生から好評でした。今後も要請があれば協力していきたいと思います。東海支部静岡県委員会 委員 阿出川 豊「知的財産特別授業」はぴはぴサークル子供達の作製風景
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