支援活動173_webbook
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10 知的財産支援活動だより2016年8月号(No.173)1.日 時:平成28年6月28日(火) 14:40~16:002.主 催:東海大学付属望星高等学校3.場 所:同上4.テーマ:知的財産について5.対象者:2学年6.参加人数:46名7.講 師:関東支部知財教育支援委員会 副委員長 小川 潔 関東支部知財教育支援委員会 委員 久米 輝代8.内 容: 昨年度から年2回実施している単位制高校での知財授業です。今回、3年生も参加予定でしたが修学旅行のため当日の参加者は46名となりました(当初予定約70名)。 はじめに「オルファカッター」と「ポストイット」の発明物語から知的財産を紹介し、「パテントフォーマー物語」を用いた寸劇と特許、商標、意匠についてのクイズ、2020年東京オリンピックエンブレム問題から商標と著作権の違いについて説明し、さらに著作権の種類を説明した後、著作権クイズ、「ぷにょぷにょピン」の課題解決問題、配布予定のノベルティ「動物クリップペン」の特許紹介、そして最後に弁理士の職業紹介と久米委員のキャリアを紹介しました。感想文の内容からは、弁理士という職業や知的財産権について興味を持っていただけたと思います。関東支部知財教育支援委員会 小川 潔「知的財産特別授業」東海大学付属望星高等学校
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