支援活動173_webbook
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知的財産支援活動だより2016年8月号(No.173) 13 1.日 時:平成28年7月11日(月) 9:30~10:302.主 催:栃木県立真岡工業高等学校3.場 所:栃木県立真岡工業高等学校4.テーマ:知的財産権の概要及び情報検索5.対象者:3学年1クラス6.参加人数:36名7.講 師:関東支部知財教育支援委員会副委員長、栃木委員会副委員長 山田 毅彦8.内 容: プロジェクターを使用した座学形式で講義を行いました。第1部として知的財産権の種類、知的財産の取得のための手続きの流れ、特許公報と公開公報の違いと記載内容について説明しました。生徒にとって分かりやすい内容になるように、栃木県真岡市の特産である「とちおとめ」と「スカイベリー」というイチゴを例にして、商標権と育成者権(種苗法)とを比較して説明する等の工夫をしました。第2部として、知的財産権の情報検索について説明しました。特許文献の検索、商標に関して類似群コードの検索及び称呼検索をJ-PLATPATを利用した実演をしながら説明しました。最後に、弁理士の仕事内容や弁理士会の活動についても説明しました。難しい内容にもかかわらず、複数の生徒から質問も受け、生徒の熱心な様子が伝わりました。関東支部知財教育支援委員会副委員長、栃木委員会副委員長 山田 毅彦「知的財産特別授業」栃木県立真岡工業高等学校
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