支援活動173_webbook
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14 知的財産支援活動だより2016年8月号(No.173)1.日 時:平成28年7月16日(土) 14:00~16:002.主 催:東京都中央区教育委員会3.場 所:東京都中央区教育センター4.テーマ:親子で知的財産を学ぶ5.対象者:小学校5年生6.参加人数:23名+保護者7.講 師:関東支部知財教育支援委員会 委員 高橋 友和 関東支部知財教育支援委員会 委員 播磨 里江子 関東支部知財教育支援委員会 委員 原田 潤子8.内 容: 毎年恒例となった東京都中央区のIPカルチャー教室。前半は45分間の電子紙芝居、20分間の休憩及び発明協会による真製品・模倣品展示の見学、そして後半は45分間の発明工作授業を行いました。前半は、電子紙芝居で~君も今日からエジソン~の一部説明、「カップラーメン」と小学生の発明「ハルカのペーパースコップ」の紹介、クイズという流れでした。カップラーメンの紹介では、前の机まで集まってもらい 実際にカップの側面をカッターで切って中身がどうなっているかを見てもらい、参加者の真剣で興味津々な様子を見ることができました。参加人数にもよりますが、身近な発明品を間近で見る体験は、参加者の印象に残りやすく、効果的であると思いました。 後半は、発明工作授業で、回転台を作成してもらいました。初めはイメージがわかずとまどう参加者も見受けられましたが、皆さん非常に真剣に取り組んでいただき、最後には様々な工夫を凝らした発明が生まれました。考えて工夫をすること、作ることの楽しさを知ってもらえたかと思います。 最後は、はっぴょん登場で参加賞の文具を配布しましたが、愛らしいはっぴょんは、参加者の人気者となりました。関東支部知財教育支援委員会 原田 潤子「知的財産特別授業」『出張!IPカルチャー教室~親子で学ぼう知的財産権~』カップラーメンの中身を真剣に観察!参加者に囲まれる人気者はっぴょん
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