支援活動173_webbook
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18 知的財産支援活動だより2016年8月号(No.173)1.日  時:平成28年6月6日(月) 12:00~15:002.場  所:愛知学院大学 名城公園キャンパス3.実施者:主催・運営 名古屋自由業団体連絡協議会 協力 愛知学院大学4.内  容:法律・会計系の主な資格試験(行政書士・公認会計士・司法書士・社会保険労       務士・税理士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・弁護士・税理士)とそれら資       格取得後の活用方法、独立開業への道などについて名古屋自由業団体連絡協議       会が大学の協力の下に在学生に対して説明、解説及び相談を行う。5.対象者:来場者数193名(弁理士会訪問者数5名)6.担当部署:東海支部広報企画委員会7.相談担当:副支部長 山田 強、広報企画委員会 副委員長 廣田美穂8.コメント: 経営学部5名の学生が、今回の相談に訪れました。殆どの学生は、資格業ガイダンス前に、弁理士の資格を知らなかったようですが、1名の学生は以前から興味を持っていたようで自ら進んで足を運んでくれました。 相談に訪れた学生には、弁理士の仕事内容などの話をしました。特に、日本弁理士会発行「ヒット商品はこうして生まれた!」に掲載されている製品を見ながら、知財が生活の中で身近に存在すること、また、弁理士はその知財を守る仕事であることを説明すると、興味をもってくれたように感じました。 学生からは、弁理士試験の難易度・平均受験年数、弁理士の求人状況などの質問があり、弁理士になるためのハードルや、そのハードルを乗り越えたときの将来性を気にしていました。 特に文系の学部が主体の大学では、弁理士の認知度は低いと思いますが、このような活動を通して、学生や大学関係者に「弁理士」を知ってもらうことが大切ではないかと思います。東海支部 副支部長 山田 強広報企画委員会 副委員長 廣田美穂「知的財産特別授業」『大学生のための資格業ガイダンス(愛知学院大学)』資格業ガイダンスの様子

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