支援活動だより176_webbook
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知的財産支援活動だより2016年11月号(No.176) 11 1.日 時:平成28年10月9日(日) 8:45〜17:00 (イベント開催時間は10:00〜16:30)2.主催者:2016「青少年のための科学の祭典」東京大会実行委員会3.場 所:東京学芸大学小金井キャンパス4.テーマ:電子紙芝居+発明工作授業(回転台)5.対象者:中学生以下+保護者6.参加人数:約90組7.講 師:関東支部 東京委員会委員長 折居章 同 下田一弘 関東支部 知財教育支援委員会委員 赤田大明 同 安裕希 同 岩永勇二 同 大日方和幸 同 原田潤子 同 美川公司8.コメント: 2016「青少年のための科学の祭典」東京大会in小金井に参加しました。 今年は去年と同じ教室で貸切の状態でしたが、発明工作のアイテムとして回転台を採用し、その後方で、側方の壁に向けて電子紙芝居(レオ君第一章)を、音声付且つエンドレスで上映しました。参加の形式としては、五月雨式に、教室に来てくれた参加者から順に発明工作を始めて頂きました。また、席が空くまでの時間は、教室後方で電子紙芝居を観賞して頂きました。 電子紙芝居の投影用には、去年とv同様の切り取り/貼付式のフィルム状ホワイトボードを用いました。 今年は、これまでで初めて開会式時点で雨中での開催となり、参加者の減少が見込まれました。午前の後半からは雨も上がったものの、イベント全体としては去年よりも二割強減の約7,500名の参加だったようですが、我が教室への来場者は約90組となりました。このため、弁理士会事務局から送付した数(余裕をみて80組分)では足らず、紙皿のみ不足してしまったので、午後の後半に追加で買い出しに行きました。発明工作授業の内容としては子供達及び保護者共に好評で、子供達の集中度(入り込み度)も高かったものと考えます。 なお、「身近な発明品コーナー」として、片シャンボトル、ペーパースコップ、肩ブレラ、及び容器の一部を透明化したカップ麺を、それぞれの発明品の簡単な手書き説明と共に常時展示しておきましたが、特に保護者に好評でした。これらに加えて、はっぴょん通信及び関東支部パンフレットを自由に持ち帰って頂く形で発明品の横に置いておきましたが、もし講師に人的な余裕があれば、もっと積極的にアピールしてこれらを持ち帰って貰った方がよいと感じました。また、発明品コーナーの説明についても、例えばA3の大きさ(工作用紙の大きさ)のボードを予め作成しておいてもよいと思いました。 イベント全体での来場者が減少したにも拘わらず我が教室への来場者が多かったのは、(1)今年もチラシを配って集客したこと、(2)去年と同様の10月開催で、ノーベル賞受賞発表の「知的財産特別授業」東京学芸大学小金井キャンパス
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