支援活動だより178_webbook
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知的財産支援活動だより2017年2月号(No.178) 19 1.日 時:平成28年11月26日(土) 10:00~16:002.主 催:世界一行きたい科学広場in浦安2016 実行委員会3.場 所:東海大学付属浦安高等学校・中等部 4号館1F工作室4.テーマ:発明工作教室5.対象者:来場者全般(幼児~大人、子供同伴の保護者含む)6.参加人数:73名+保護者(全5回)7.講 師:関東支部 知財教育支援委員会 担当役員 青谷一雄 関東支部 知財教育支援委員会 委員長 伊藤夏香 関東支部 知財協域支援委員会 副委員長 小川潔 関東支部 知財教育支援委員会 委員 安裕希 関東支部 知財教育支援委員会 委員 谷島隆士 関東支部 知財教育支援委員会 委員 岩崎博孝 関東支部 千葉県委員会 委員 野村悟郎8.コメント: 「発明ってなあに?」と題した電子紙芝居(レオ太第2章)を講師が配役となって実施し(約5分)、その後発明工作(片手で持てるかな)を行い(約25分)、午前中2回、午後3回の各回30分を計5回行いました。会場の工作室がメイン会場(総合体育館)から離れているため、工作室までの要所要所にチラシと方向案内を掲示し、事前に用意したチラシを実施の合間に配布いたしました(約300枚)。午前中は参加者が少なく、定員(40人)の半数以下でしたが、午後は比較的多くの方が来られました。前半の紙芝居では、発明や特許について興味を持った子供たちも多く、後の発明工作の作品に「とっきょ」と書いたシールを貼った子供までいました。 後半の「片手で持てるかな」の工作では、ユニークな作品が数多く作られ、中には頭にかぶって長く伸ばしたストローでジュースが飲めるという作品まで登場し、子供たちの発想力に感心させられました。途中で何人かの子供たちの作品を紹介し、様々なアイデアがあって、答えは一つではないことがわかってくれたと思います。 最後に「はっぴょん通信」と「関東支部のキャラクタシール」を作品持帰り用袋とともにお渡ししましたが、「はっぴょん通信」には小学生が取得した特許が掲載されており、興味を持ってもらえると思います。関支部知財教育支援委員会 小川潔「知的財産特別授業」世界一行きたい科学広場in浦安2016
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