支援活動だより178_webbook
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知的財産支援活動だより2017年2月号(No.178) 35 1.日  時:平成28年12月20日(火) 15:30~16:302.場  所:沼津工業高校 会議室3.内  容: “教育現場と著作権法”4.対  象:沼津工業高校 教職員58名5.講  師:東海支部 静岡県委員会 委員 藤原康高、矢野貞之6.コメント: 先方の要望に基づき、コンプライアンス講義として著作権法に係る講義を行いました。同研修の趣旨に鑑み “教育現場と著作権法” をテーマに学校生活の中で教師・生徒に生じ得る著作権(法)に係る事例を7つ挙げ解説を行いました。 本講義では、上述7つの事例のより深い理解を目指し、必要となる著作権法の基礎並びに用語の説明を最初に行う形式を採用しました。また、解答解説を行う前に講師が聴講者を指名し、各自の考え方を理由と共に述べて貰うことで、参加意識の高揚を図り学習効果の向上を狙いました。 一通りの講義の後には多数の質問の手が上がりましたが、その内容は普段から教職員の方々が抱いていた著作権(法)に関するものでありました。このことから、当方の説明には一応の理解を戴けたこと、先生方のこれまで抱いてきた疑問の解消に役立てたことが確認できました。 講習終了の後、遠藤校長・嶋副校長・松永教頭から感謝と労いのお言葉を頂戴しました。東海支部静岡県委員会 委員 藤原康高 矢野貞之「知的財産特別授業」静岡県立沼津工業高等学校講義の様子

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