支援活動だより178_webbook
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58 知的財産支援活動だより2017年2月号(No.178)1.日  時:平成28年11月22日(火) 8:50〜10:25、                     10:45〜12:252.場  所:東大阪市立藤戸小学校3.名  称:「知的財産特別授業」4.内  容:発明工作授業(回転台)5.対  象:5年生2クラス71名6.担当部署:近畿支部 知財普及・支援委員会7.講  師:竹口美穂、山田淳一8.コメント: 東大阪市立藤戸小学校は、地下鉄中央線の長田駅より徒歩10分ほどの場所にありました。8時頃に同小学校に伺わせて頂いたところ、黄色い帽子を着用した児童達が元気いっぱいに登校しておりました。 午前中に2コマずつ、それぞれ別のクラスを対象に工作授業を行いました。工作授業では、各児童が、それぞれ「回転台」を作成しました。授業時間が長かったため工作にあてられる時間を十分に確保できたこともあり、「回転台」を完成させられることが出来た児童が多く、特に後半のクラスでは殆どの児童が「回転台」を完成させていました。 東大阪市立藤戸小学校の児童達は、大変元気で活気があり、工作を大変楽しんでいました。 既に「回転台」を完成させた児童は、残った時間でも、更に改良すべく取り組んだり、別モデルの「回転台」にチャレンジしていました。「回転台」の機能面だけではなく、デザイン面でも、良いものを作ろうとしていた児童もおりました。様子を見に来られた校長先生も児童達がクリエィティブに工作していたとの感想を持たれたようで、授業が終わった後に、その様なご感想を頂きました。元気で前向きに工作を行う児童達に、講師も元気を貰えました。近畿支部知財授業担当 竹口美穂「知的財産特別授業」東大阪市立藤戸小学校発想力豊かな児童達と工作を行う講師

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