支援活動だより178_webbook
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68 知的財産支援活動だより2017年2月号(No.178)び弁理士知財キャラバンの活用という流れで説明しました。少数相手のミニセミナーであり、聴講者にとっては弁理士の話を間近で聞く機会となり、画面を覗き込む姿なども見られ、興味を持って頂けた様子でした。 ミニセミナーの受講者に「知財キャラバンアンケート」を配布し、知財キャラバンを利用したいか否かについての質問に回答していただきました。(3)知財無料相談会について 相談コーナーとして、丸テーブル1つといす2脚を置いたが、ブースが狭かったためか、相談コーナーよりも立ち話で相談を受けるケースが多かったようでした。立ち話を含めて、相談件数は二日間で約20件程度でした。相談内容は、意匠や商標の具体的な相談から、雑談のようなものまで様々でした。既に近畿支部の無料相談を活用されている方もいました。 弁理士知財キャラバンに関するアンケートを集計した結果、3社(団体含む)より、更に同キャラバンの説明を聞きたいので連絡して欲しい旨の回答があり、当部会にてフォローしていく予定です。(4)その他 開催期間中、国際情報委員会から委員の派遣がありました。国際情報委員会の委員が、ブースにて国際情報委員会作成のパンフレットを来場者に配布しました。近畿支部知財普及・支援委員会 辻本貴士
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