支援活動だより178_webbook
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知的財産支援活動だより2017年2月号(No.178) 79 1.日  時:平成28年12月16日(金) 13:40〜14:252.場  所:市川町立川辺小学校 3.名  称:「知的財産特別授業」4.内  容:君も今日からエジソン5.対  象:6年生1クラス25名6.担当部署:近畿支部 知財普及・支援委員会7.講  師:渥美元幸、古田昌稔8.コメント: 今回私たちは市川町立川辺小学校を訪問してきました。兵庫県神崎郡の中央に位置する市川町は、JR播但線の電車に乗って姫路から約30分のところにあります。私はちょうど5年前の同時期に当校を訪問したことがあり、2回目の訪問となります。 司会役を古田会員、博士役を私が担当しました。私にとっては久々の授業でしたが、経験豊富な古田弁理士の司会ぶりを横で見ているうちに、徐々に勘が戻ってくるのを感じました。男子児童たちが積極的に手を挙げてくれたので授業は盛り上がりました。女子児童たちも当てると恥ずかしがりながらもきちんと自分の考えを答えてくれました。 「博士のサラカップルと怪人Xのサラカップルのどっちを買う?」という質問では、「博士が考えたものを勝手に真似するのはよくないと思う。」という声がある一方、「安いほうがいい。」という声が多数を占めていました。それが授業の終わりには「真似ではなく自分のオリジナルを考えるようにしたい。」と言ってくれるようになり嬉しくなりました。 終了後に児童たちからお礼の手紙をいただきました。久しぶりの授業で不安でしたが、好評だったようで安心しました。5年後ではなく、来年にも3回目の訪問ができたらと思いました。近畿支部知財授業担当 渥美元幸「知的財産特別授業」市川町立川辺小学校興味津々の児童達に講義を行う講師陣

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