支援活動だより179_webbook
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知的財産支援活動だより2017年3月号(No.179) 7 ②沖縄高専フォーラム(15:00~17:00) 沖縄高専の先生方による研究事例発表、高専連携を考える講演、九州支部高専委員長の下田正寛会員による講演「産学連携の知財」が行われました。この中で、産学連携の問題点の解決策の提案、民間企業において知財は国際競争力を高めるために極めて重要な問題であり、連携する学術研究機関においても知財意識を高めるべきであるとの議論がなされました。③情報交換会・技術相談会(17:00~19:00) 立食パーティ形式で、九州沖縄地区の高専、地元企業、沖縄高専の生徒など、多数の方との交流を図ることができました。④懇親会(19:00~22:00) 地元の企業有志による屋外バーベキューのおもてなしを受けました。立食パーティ後のBBQでしたので食はあまり進みませんが、地元の方との交流は進みました。12月に半袖で屋外BBQを楽しめるという沖縄らしさを体感しました。(2)熊本高専熊本キャンパス本科5年生への「知的生産学」講義 九州独自の協定に基づき、平成27年度までは2日間の集中講義で行っていたものを、平成28年度は8週に分けての通常講義として行う新たな取組みがなされ、必修科目であり、かつ、修得単位として試験又はレポートによる評価が必要な講義に、九州支部会員が協力しました。 九州支部から、吉永純一会員(高専委員)、高宮章会員(同)、古城耕一会員(同)、宇都宮将之会員(同)、松尾憲一郎会員、本夛伸介会員の6名を非常勤講師として派遣し、「シラバス」の作成から「モデルコア-技術者倫理」に対応した講義を遂行しました。6.学校教育支援(1)日本文理大学附属高等学校(大分県)日 時:平成28年5月27日(金) 14:10~15:00対 象:情報コース1~3年 95名内 容:発明とは何か、発明の仕方のアドバイス講 師:安倍逸郎会員(2)香椎工業高等学校(福岡県)日 時:平成28年6月29日(水) 11:30~12:20対 象:1年 280名内 容:知的財産とは?発明の仕方、発明のポイント講 師:下田正寛会員(3)鹿屋農業高等学校(鹿児島県)日 時:平成28年7月14日(木) 10:50~12:40対 象:農業科3年生 22名内 容:農業を知的で保護するには(特許法、商標法、種苗法)講 師:森田海幹会員
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