支援活動だより180_webbook
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20 知的財産支援活動だより2017年5月号(No.180)1.日 時:平成29年1月24日(火) 14:45〜15:302.場 所:柏原市立堅下南小学校 3.名 称:知的財産特別授業4.内 容:君も今日からエジソン5.対 象:6年生2クラス56名6.担当部署:日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会7.講 師:小林義周、山本雅之8.コメント: 今回は近鉄大阪線安堂駅から東に約800mの地点にある堅下南小学校を訪問しました。同校は、堅下南中学校と隣接しているのですが、両校は平成22年から施設分離型小中一貫校として運営されているため、同校の卒業生の大半は堅下南中学校に入学するそうです。 授業の対象だった6年生は、男子も女子も明るく積極的で、質問に対しては常に三分の二以上の児童が手を挙げてくれたように思います。司会の山本会員は、今回が二度目の知財授業だといっていましたが、児童と丁寧にコミュニケーションを取りながら、温かみのある雰囲気の授業を丁寧に進めており、とても二度目だとは思えませんでした。私はというと、小学校の知財授業は久しぶりだったので、少し油断すると口調が大人を相手にするときのような堅苦しいものになってしまい、どのような言葉遣いにすれば良かったっけと思いだしながらやっていました。児童が熱心で授業が盛り上がったため、時間の調整が難しかったのですが、山本会員と二人で協力し合ってなんとか時間通りに終わることができました。 あんなに仲の良い学年の大半がそのまま中学校に進学するのなら、さぞかし中学校生活も楽しいのだろうなと思いながら、同校をあとにしました。近畿支部知財授業担当 小林義周「知的財産特別授業」柏原市立堅下南小学校児童達に講義を行う講師陣
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