支援活動だより180_webbook
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知的財産支援活動だより2017年5月号(No.180) 21 1.日 時:平成29年1月28日(土) 8:45〜9:30、9:40〜10:252.場 所:大阪市立佃西小学校 3.名 称:知的財産特別授業4.内 容:君も今日からエジソン5.対 象:5年生2クラス57名6.担当部署:日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会7.講 師:村上太郎、須藤哲也8.コメント: 今回の知的財産特別授業は土曜参観において実施しました。保護者の方々にも知財授業を直接聞いてもらうことで、弁理士の業務や特許制度について知って頂けるよい機会であったと思います。 佃西小学校の児童たちは聡明活発で、臆せずに自分の意見を言える子が多かったと感じました。一人の児童からは「怪人Xの儲けたお金をエフ博士に返しただけじゃ足りない。エフ博士が売っていたらもっと儲けることができたはず!」という、まさに特許法102条1項の趣旨に沿う意見まで飛び出し、こちらがびっくりするほどでした。 数日前から、他人の商標について無断で商標出願を行う元弁理士がテレビやネットなどで頻繁に取り上げられていましたが、今回の授業を聞いた児童たちや保護者の皆様には、弁理士の本来の姿を少し知って頂けたのではないかと思います。近畿支部知財授業担当 村上太郎「知的財産特別授業」大阪市立佃西小学校児童達に講義を行う講師陣
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