支援活動だより182_webbook
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知的財産支援活動だより2017年7月号(No.182) 13 1.日 時:平成29年6月5日(月) 12:00~16:002.場 所:愛知学院大学 名城公園キャンパス3.実施者:主催・運営:名古屋自由業団体連絡協議会 協力:愛知学院大学4.内 容:法律・会計系の主な資格試験(行政書士・公認会計士・司法書士・社会保険労務士・税理士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・弁護士・税理士)とそれら資格取得後の活用方法、独立開業への道などについて名古屋自由業団体連絡協議会が大学の協力の下に在学生に対して説明、解説及び相談を行う。5.対象者:来場者数194名(当支部ブース訪問者18名)6.担当部署:日本弁理士会東海支部広報企画委員会7.相談担当:広報企画委員会 委員長 廣田美穂 委員 加藤康幸8.コメント: 経営学部3,4年生の学生(13組18名)が、今回の資格業ガイダンスに訪れました。今回の資格業ガイダンスによって「弁理士」を知る学生が殆どで、先ず弁理士についての説明からになることが殆どでした。学生からの質問が少ないことも多く、こちらから積極的に弁理士について説明することもありました。弁理士を知っていた上での質問は少なかった印象ですが、特許、商標、デザイン保護(東京オリンピックのロゴが事件になったことに注目していた学生が多かった印象です)、等の重要性を認識している学生は多く、弁理士という資格について興味を持ってくれた学生もいたと思います 愛知学院大学が文系主体の大学でさらに名城公園キャンパスが経営学部中心であることから、弁理士の認知度は低いと感じましたが、知らないだけであって、説明すると興味を持ってもらえた学生が多かったと思います。また、試験制度や求人についての質問は少なかった印象です。 すでに就職活動を終えていた学生も多かったことが影響しているかもしれません。興味を持っても、自分がその資格を取って将来活躍するというところまでは、直ぐにはイメージし難かったようです。東海支部 広報企画委員会 委員長 廣田美穂 委員 加藤康幸名古屋自由業団体連絡協議会主催「(愛知学院大学)大学生のための資格業ガイダンス」資格業ガイダンスの様子
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