支援活動だより184_webbook
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4 知的財産支援活動だより2017年9月号(No.184)「知財広め隊の紹介」について知財広め隊ワーキンググループ ワーキンググループ長 小西富雅1.はじめに 「知財広め隊」は掛詞であり、二つの意味があります。一つ目は、知的財産の専門家である私達弁理士に課された使命(Mission)、即ち、知的財産の適正な保護及び使用の促進などの周知です。二つ目は、この使命を必ず実行するぞとの意志(Will)です。 知財広め隊は、ターゲットを中小企業の経営者としています。中でも、日頃知的財産に馴染みのない経営者に知的財産の有用性に気づいて頂くことを目指しています。 本年度、日本弁理士会の中小企業支援の柱となる事業です。2.なぜ「知財広め隊」?

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