支援活動だより186_webbook
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14 知的財産支援活動だより2017年11月号(No.186)1.日 時:平成29年9月9日(土) 10:00~11:002.主 催:とちぎ産業創造プラザ3.対象者:幼稚園児~中学生4.会 場:とちぎ産業創造プラザ5.講 師:関東支部知財教育支援委員会 山田毅彦 関東支部栃木委員会 小池成 関東支部知財教育支援委員会 亀崎伸宏6.参加人数:30名+保護者多数(多くが幼稚園児で、低学年の児童までが参加)7.授 業: 本会場へ初めての派遣であり、9月4日(月)から開催されているイベントの最終日の一プログラムとして参加しました。別のプログラムで発表会を終えた幼稚園児達が30分ほど遅刻して授業に加わりました。お申込みの20名を超える30名を収容しましたが、途中で入場をお断りする盛況ぶりでした。 導入として紙芝居「特許ってなあに?第二章(糸電話)」を行って発明・特許について理解頂きました。つなぎとして「○×クイズ(日本人の発明は?)」を行ってから、本題の「皿カップル」の発明工作授業を行いました。 紙芝居の時点では3家族ほどでしたが、○×クイズの途中から、参加者として見込んでいた幼稚園児達が加わったことで、先方の担当者のサポートもあり、滞りの無い流れとなりました。 委員会として幼稚園児を対象とすることが初めてであり、心配な側面が多々ありましたが、クレヨンやシールによるデコレーションを導入したことや、保護者が同伴されていたため、何一つ問題はありませんでした。 最後の発表は、しゃべることが恥ずかしいようでしたが、作ったものは見てもらいたいようで、委員会のメンバーが代わりに発表すると嬉しそうな表情をしていました。関東支部知財教育支援委員会 亀崎伸宏「発明工作授業」栃木県発明協会(プラザのつどい)
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