支援活動だより186_webbook
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知的財産支援活動だより2017年11月号(No.186) 17 展によって「発明工作教室」の知名度がある程度広がりつつあること、(2)教室の入り口付近に発明展示品や電子紙芝居などが見られるように設営したので比較的中に入り安かったこと、(3)教室の入口脇に呼び込み用の看板を急造で設置したこと(写真参照)、(4)ボランティアの高校生に手伝って頂いて積極的に呼び込みを行ったこと等が推測されます。 当日の会場への荷物の搬送は、一名の講師に車を出して頂き、その講師に金曜日に事務局まで取りに行って頂き、当日は講師全員で手分けして運びました。 今回のボランティア協力者は、昨年に続いて近隣の都立多摩科学技術高校の学生(女子)が2名協力してくれました。最初に他の参加者と共に発明工作を実際に行って貰い、その後、発明工作開始前の材料の下準備や、午前の後半からは、参加者の指導をも一部分担して貰いました。 ボランティア協力者は、最後の後片付けや清掃に至るまで、十分に協力してくれものと考えます。 よい天候であったこともあり、材料が足りるか心配しながらの実施でしたが、参加講師のご協力によりなんとか乗り切ることができ、また参加する機会があれば、参加したいと思いました。 来年への申し送りとしましては、 ①参加者の更に多めの見積もり ②チラシ配布をしない条件下での参加講師数の検討 ③安価な持ち帰り用手提げ袋の検討 ④はっぴょんを活用したブース宣伝(但し、事前に実行委員会に可否確認必要) の四点を挙げます。関東支部 知財教育支援委員会副委員長 美川公司
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