支援活動だより187_webbook
16/40
16 知的財産支援活動だより2017年12月号(No.187)1.日 時:平成29年10月12日(木) 13:30〜14:202.場 所:東海大学付属仰星高等学校中等部 3.名 称:「知的財産特別授業」4.内 容:中高生向け知財授業(講義)5.対 象:1,2,3年生9クラス300名6.担当部署:日本弁理士会近畿支部 知財普及・支援委員会7.講 師:光明寺大道8.コメント: 東海大学付属仰星高等学校中等部は、京阪交野線村野駅から約1kmの閑静な住宅街にある学校です。3年前も訪問させていただきましたが、今回も階段式座席を有する大講堂で授業をさせていただきました。舞台上に巨大なスクリーンが設置され、スライドを映して授業をしました。 今回は、導入として、自己紹介と、知的財産の概要と、弁理士の職業紹介と、「君も今日からエジソン」のコンテンツから、日本人がした発明かどうか答えるクイズとをしました。 その後、中高生向け知財授業コンテンツの「きき湯」と「ホームセンターの商標権」とを用いて、授業を行いました。非常に静かに、授業を聞いていただけましたので、時間があまりました。そこで、中高生向け知財授業コンテンツの「AiT(コインロッカー)」を用いて授業をさらにしました。 東海大学付属仰星高等学校中等部では、今回の授業前後に、知的財産の授業を数多くされるそうです。また、毎年、我々は、東海大学付属仰星高等学校中等部で知財授業をさせていただいております。勉学だけでなく、クラブ活動、知的財産などにも力を入れられているようです。学校の取り組みもすばらしいですし、生徒達の学ぶ姿勢を大変頼もしく思った、充実した楽しい一日でした。近畿支部知財授業担当 光明寺大道※「きき湯」は株式会社バスクリンの登録商標です。「知的財産特別授業」東海大学付属仰星高等学校中等部興味津々の生徒達に講義を行う講師
元のページ