支援活動だより187_webbook
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26 知的財産支援活動だより2017年12月号(No.187)1.日 時:平成29年10月18日(水) 10:00~17:00 19日(木) 9:30〜16:002.名 称:大阪勧業展20173.主 催:大阪商工会議所、堺商工会議所、大阪府商工会連合会4.場 所:マイドームおおさか(大阪市中央区本町橋2番5号)5.出展内容:無料相談会、知財ミニセミナー、ブース展示6.講師・相談員:川瀬裕之、田中信治、大森勇、西村伸也(18日) :中田洋二、奥山裕治、松永裕吉、佐野寛幸(19日)7.概 要:(1)出展状況について 「大阪勧業展2017」は、大阪府内の全ての商工会議所・商工会が連携して開催する、多業種型の総合展示商談会である。出展企業数は、過去最多の370企業・団体であった。来場者数は、初日4056人、二日目3695人であった。台風の接近により午前中は雨であり、両日共に、午後2時ごろに来訪者数の大きなピークがあった。来場者は、3Fから入場し、2Fを通り、1Fへと下りながら、一方通行で全てのブース前を通過するように案内される。当ブースは、一日目は2Fの入口に最も近く、二日目は来場者を反対向きに案内するため、出口に最も近い位置になる。 当知財普及・支援委員会第1事業部会は、昨年度に引き続き、①普及活動、②支援対象企業の探索を目的として出展をした。 昨年度と同様に、ブースの中央にターポリン幕、左右に立て看板およびのぼりをそれぞれ設置し、来場者から弁理士会のブースであることが一目で分かるようにした。ターポリン幕の両脇には、「ヒット商品を支えた知的財産権」のタペストリーを2種ずつ、合計4種を並べた。ブース内には、弁理士知財キャラバンポスター、ヒット商品の実物を展示した。また、ブースの中央の前面に、近畿支部のパンフレット類および立看板を設置した(下の写真参照)。(2)チラシの配布について 受付業務として派遣された女性にブースの真ん中に立ってもらい、ブース番の委員にブースの左右になるべく立ってもらうようにした。ブース前に立つ担当者を多くせず、来場者がブースに近づきやすいように配慮した(次ページの写真参照)。配布する人が異なる種類のチラシをなるべく配布するようにした。 ブース前を通る人の反応は良好であり、チラシを受け取りやすいようであった。派遣された女性は、1日で約250枚以上のチラシを配った。 昨年度に引き続き、展示会の開始前に、無料相談会・ミニセミナーの案内チラシを勧業展に参加している企業の各ブースに配布して回った(約200枚)。大阪勧業展2017ブースの様子チラシ配布の様子
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